動作条件設定
2018年11月21日にて現在のURLは次のURLに移行しました。
PICの動作条件設定は、 コンフィギュレーションビットにより行います。
ここでは、USBインタフェース機能内蔵のPIC18F4553について説明します。
参考文献:MICROCHIP
PIC18F2455/2550/4455/4550 Data Sheet [DS39632E]
1) コンフィギュレーションビット一覧
コンフィギュレーションビットの設定条件は、CONFIG1~CONFIG7 ページにて説明します。
2) コンフィギュレーションビット操作
➊ Window/PIC Memory Views/Configuration Bits を選択することにより、
現在の設定を確認・変更することが出来ます。
➋ プログラムの宣言部にても、Field単位で設定可能です。
<例 文>
#prama config PLLDIV = 5 // OSC=20MHz
#prama config CPUDIV = OSC1_PLL2 //
#prama config CPUDIV = USBDIV //