フロー制御
2018年11月21日にて現在のURLは次のURLに移行しました。
プログラムのフロー(流れ)を制御するのに良く使われる制御文について説明します。
フロー制御文
制御文 | 書 式 | 動 作 |
i f
|
i f(条件式) 実行文1; |
(条件式)が真の場合、実行文1 を実行する。 |
i f(条件式) 実行文1; else 実行文2; |
(条件式)が真の場合、実行文1 偽の場合、実行文2 を実行する。 |
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i f(条件式){ 実行文11; : 実行文1n; } else{ 実行文21; :
実行文2n; }
|
<実行文が複数行の場合、
{}で実行範囲を示す。> |
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for |
for(初期値;継続条件;次期値){ 実行文1; : 実行文n; } |
初期値 :変数の最初の値 継続条件:{実行文}をループ実行 する条件 次期値 :ループ実行毎の変数条件 |
while |
while(式){ 実行文1; : 実行文n; } |
(式)が真の間、{実行文;}を繰り返す。 |
do while |
do { 実行文1; : 実行文n; } while(式); |
(式)が真の間、{実行文;}を繰り返す。 |
switch |
switch(式){ case 定数1:実行文1; : case 定数n:実行文n; default:実行文x; } |
(式)の値により実行文をスイッチします。 定数1~n以外の場合は、実行文xを選択します。 |
break | break; | whileなどの繰り返し処理から外れる場合に使用します。 |