ﾃﾞｰﾀ型

2018年11月21日にて現在のURLは次のURLに移行しました。

https://edesignk.info

ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑで使用する変数と定数は、ﾃﾞｰﾀの型を宣言しておく必要があります。

変数・定数の値がﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの中でどの様に扱われるかを認識した上で宣言します。

1) ﾃﾞｰﾀ型一覧

ﾃﾞｰﾀ型	Size(bits)	内容
void		型なし
bit	1	1ﾋﾞｯﾄﾃﾞｰﾀ
signd char	8	8ﾋﾞｯﾄ文字ﾃﾞｰﾀ、符号付8ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（ー128 ～ 127）
unsignd char	8	8ﾋﾞｯﾄ文字ﾃﾞｰﾀ、8ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（0 ～ 255）
signd short	16	符号付16ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（ー32,768 ～ 32,767）
unsignd short	16	16ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（0 ～ 65,535）
signd int	16	符号付16ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（ー32,768 ～ 32,767）
unsignd int	16	16ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（0 ～ 65,535）
signd short long	24	符号付24ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（ー8,388,608 ～ 8,388,607）
unsignd short long	24	24ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（0 ～ 16,777,215）
signd long	32	符号付32ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（ー2,147,483,648 ～ 2,147,483,647）
unsignd long	32	32ﾋﾞｯﾄ整数ﾃﾞｰﾀ（0 ～ 4,294,967,295）
float	24／32	浮動小数点ﾃﾞｰﾀ

2) 定数記述例

① 10進数：Decimal 26 （10進数で26）

② 16進数：Hexadecimal 0x1A （10進数で26）

③ 2進数：Binary 0b00011010 （10進数で26）