EAGLEデータの構成
2018年11月21日にて現在のURLは次のURLに移行しました。
1) EAGLEのデータは、部品データ(Libraries)とプロジェクトデータ(Projects)の2つから構成されてい
ます。
2) 部品データは、Device_DATAとPackage_DATAから構成されています。
1つのデバイスは、下図の様に部品記号、部品パターン、及び接続情報から構成されていま
す。
3) プロジェクトデータは、1)図に示す様に、回路図、基板図、ネットリスト等から構成されています。
これらのデータ構成を念頭に置いて頂いて、4) のレイヤー及び、次ページ以降にお進み下さ
い。
4) EAGLEのデータは、レイヤーにより識別されています。今後、データを編集する際には、これら
のレーヤーを意識しながら作業を行うことが求められます。
5) データの自動バックアップは、Control Panel の
Options/Backup... にて設定出来ます。