Device登録
2018年11月21日にて現在のURLは次のURLに移行しました。
<デバイス編集画面>の続き。
[New:]欄にDevice名を入力し[OK]ボタンをクリックすると。以下の確認ウィンドウが出ますので、[Yes]とします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf8f0ed34a03955c6/image/ic759441f63cf0685/version/1399969001/image.jpg)
1) Device編集画面
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=500x10000:format=jpg/path/sf8f0ed34a03955c6/image/i77fba90aa9f491f3/version/1400018115/image.jpg)
2) サイドコマンドアイコン
編集データに応じて、画面左サイドのコマンドアイコンが表示されます。
[ Device編集用コマンドアイコン ]
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf8f0ed34a03955c6/image/i913933b4f09de904/version/1400017071/image.jpg)
3) Symbol選択
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/sf8f0ed34a03955c6/image/ie4921c2759422e22/version/1400017206/image.jpg)
❶ サイドコマンドアイコンの「Symbol選択」をクリックします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sf8f0ed34a03955c6/image/if964b61520ed149d/version/1400017460/image.jpg)
❷ Symbol選択ウインドウが開きますので、「XBEE」
を選択します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sf8f0ed34a03955c6/image/i369afa173556e92d/version/1400017618/image.jpg)
❸ 「XBEE」のSymbolが表われますので、
中心ポイントに合わせて配置します。
4) Package選択
❶ 画面右下の「New」をクリックします。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sf8f0ed34a03955c6/image/iff7e5fbdc6c0957e/version/1400024750/image.jpg)
❷ Package選択ウインドウが開きますので、
「XBEE」を選択します。
5) 接続情報の設定
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sf8f0ed34a03955c6/image/i0610541eee3fd745/version/1400024993/image.jpg)
❶ 画面右下の「Connect」をクリックします。
右の「Connect」ウインドウが開きます。
Pin:Symbolの端子
Pad:Packageの端子
❷ Symbol端子と、それに該当するPackage
端子をクリックし、[Connect]ボタンをクリックすると
「Connection」欄に接続情報として登録され
ます。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sf8f0ed34a03955c6/image/i83cc59c906f426da/version/1400025985/image.jpg)
❸ 全ての端子を接続した状態が右図です。
[OK]ボタンをクリックすると接続情報の設定は
完了です。
❹ 訂正する場合は、該当する接続を選択し、
[Disconnect]をクリックすると接続が解除されま
すので再設定します。
6) 関連データ
❶ 画面左下の「Description」に、部品の説明を入力します。
簡易型として、Symbol名「XBEE」を入力しておきます。
❷ 画面右下の「Prefix」を設定します。
Prefixデータは、SymbolデータとPackageデータで設定した部品記号 「>NAME」に適用され
るデータです。
<例> 「R」 「C」 「IC」 「CN」 「TP」 等
以上で、Packageデータが揃いましたので、「Save」ボタンをクリックし保存します。
7) データ削除
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=210x1024:format=jpg/path/sf8f0ed34a03955c6/image/i8ed615aa084de894/version/1400028710/image.jpg)
「1.MyLib.lbr」に登録されている未使用の
Deviceデータを削除するには、該当する
データをデバイス編集画面に開き、削除するデータに
間違いないことを確認し、メニューバー
「Library/Remove...」を選択します。
右のウインドウが開きますので、Device名を入力
し、「OK」をクリックすると削除されます。
Libraryを整理する場合などで使用します。